若狭塗
伝統工芸「若狭塗」と本真珠のペンダント
こんにちは、若狭パールMamiya(有)間宮真珠養殖場
店長の森下です。
そして、間宮真珠は私の実家にあたります。
幼い頃から両親の真珠作りの姿を見て
真珠を身近に感じ、どっぷりつかって今に至ってます。
私共の大切に育てた
生命の源がいっぱい
詰まった真珠をとおして
心の癒しや
気持ちの高揚感
「ワクワク」を
お届けしたいと思っております。
そんな真珠大好きな森下が
感じている事
している事のお話しをお届けします。
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加福漆器店さんより若狭塗のペンダント枠に真珠を付ける
依頼を受け預かりました
若狭塗の加福さんとは
「若狭の空と海とものづくり」
で一緒のメンバーで
伝統工芸に携わっている方達と盛り上げようと
活動しております。
若狭塗は、江戸時代の初めに若狭湾のそばに位置していた小浜藩の漆塗りの職人が、中国の漆器作りの技術にヒントを得て、海底の様子を図案化して始めたものです。これに改良工夫を重ねて生まれたのが「菊塵塗（きくじんぬり）」で、さらにその考案者の弟子によって「磯草塗（いそくさぬり）」があみだされました。
17世紀の中頃には卵の殻や金箔や銀箔で加飾する、という現在まで伝わる方法が完成しました。
(加福商店のFBから引用)
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伝統工芸の若狭塗に大珠真珠8.8㎜を付けました
しっとりした漆器の質感に合わせて
しっとり真珠を合わせて落ち着いた中にモダンなアクササリーに
こちらの若狭塗と本真珠のペンダントは
加福漆器店さんがこれから
御食国若狭おばま食文化館
と
「若狭の空と海とものづくり」のギャラリーでもある
若州窯
等で展開していく予定です
小浜や熊川宿にいらした時にはお寄り下さい
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「ふるさと納税型」クラウドファンディングの告知
こんにちは、どうなるかと思った台風も
何とか過ぎてホッとしました
でも、
日本列島各地では台風の爪痕を残した所や
夜も眠れずに過ごして大変な思いをした人も
いらっしゃる事と思います。
お疲れ様です。
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さて、本日は告知とお願いの投稿です。
若狭パールMamiyaも参加している「若狭の空と海とものづくり」では、
若狭の伝統工芸を世界にと、そして後世に繋ぐための一歩として
レディーフォーより「ふるさと納税型」クラウドファンディングを開始する運びになりました
皆様の温かいご支援、ご協力宜しくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/951038…
若狭の空と海とものづくりの活動を皆様に応援頂きたく、
ふるさと納税型クラウドファンディングを10月15日（予定）より開始致します。
福井新聞の記事をご覧頂き、若狭ものづくりへのご理解・ご協力を宜しくお願い致します！
近畿経済産業局とMaison Wa(SAS ENIS)によるマーケティング事業に参加し、
9月からフランス・パリへ出展致しております。
選定された作品たちです↓
若狭町の熊川宿の古民家に「若狭の空と海とものづくり」の代表を務める
飛永なをさんの工房「若州窯」に
「若狭の空と海とものづくり」のメンバーの作品のギャラリー、その拠点になっております。
ここから一歩一歩と歩んでいきます。
なので、ブランド名は「一歩～IPPO Japan～」
まず、
熊川宿拠点の「若州窯ギャラリー」に
「若狭の空と海とものづくり」の看板制作や英語のパンフレット作りの費用を募る
レディーフォーの「ふるさと納税型」クラウドファンディングのプロジェクトです。
皆様の温かいご支援とご協力を宜しくお願いいたします。
このクラウドファンディングは福井県との連携事業のため、
「ふるさと納税」として適用され、
どの支援コースでも実質ご負担額は2,000円となります。
↓↓プロジェクトURL↓↓
https://readyfor.jp/projects/wakasamono
熊川宿は京都に通じる鯖街道に位置しております。
古民家を改装して喫茶店や雑貨屋さん等など
年々お店が増え賑わってきております。
何でも、最近では「忍者道場」も出来たそうです
ぜひ、熊川宿にお越し下さい
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宗助工房（若狭めのう細工）
加福漆器店（若狭塗）
間宮真珠養殖場（若狭パール）
Domoto Kougei(組子細工・組紐）
若狭和紙の家（若狭和紙）
みやび工房（和紙照明）
ガラス工房KEiS庵（ガラス作家）
蒔絵（漆器・アクセサリー）
若州窯（陶器）
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若狭パールMamiya店長 森下 優子
